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◎バーンパッション
〇カイトレッド
▲アースブレイブ
◎バーンパッション
本命はバーンパッション。
エイシンフラッシュ産駒は京都障害未勝利の成績が(1-1-0-3)と複勝率40%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、出走馬5頭すべてが人気以上に走っているなど血統的に高いコース適性を有しているといえる。
この馬は障害緒戦こそ着外と敗れたものの、そのレースはハイレベル戦でその後は3戦連続好走と安定感と未勝利上位の力を有しているのが魅力。
前走は馬場が合わない中レース中盤からポジションを上げて上り3位の脚を使いタイム差なしのクビ差2着と好走。
先週の京都障害未勝利から飛越力+好位でレースを運べる追走力が必要でこの馬はこの好走条件である2点を満たしている点も魅力。
今回、久しぶりの直線ダートコースであるが、平地時代の好走はすべてダートでのもの+3走前の中山でも脚が使えていた点から問題はないとみる。
人気はすると思うが馬券内といった意味ではこの馬は1番堅実とみてこの馬から勝負したい。
参考までに前走上りが使えたエイシンフラッシュ産駒が買い。
〇カイトレッド
対抗はカイトレッド。
ゴールドヘイロー産駒は京都障害未勝利の成績が(0-0-0-2)と複勝率0%と結果は出ていないが、9.11番人気でのもので複勝率そのままを鵜呑みにはできない。
この馬は過去京都コースを1度走って7着と敗れているが、その時のメンバーは1,2着馬は重賞でも好走、3着馬も連続好走と好メンバーであった。
その相手に逃げる競馬で直線入る前につかまりそのママで後退したが、飛越も上手で粘りが増せばといった内容であった。
その後は3戦連続で掲示板確保(内2回は馬券内)と以前の良さが戻りつつある点は好感が持てる。
特に前走はスタミナが問われる中京コースで先行してレースを運び、勝ちに行く強気な競馬が仇となり勝ち馬に上手く差されたが2着を死守するなど、以前よりも粘りが増したと見ている。
バーンパッションのところでも記載した京都の好走条件はこの馬も満たしており、メンバー構成的にも前目は確実につけるため前走のような競馬を期待して2番手評価としたい。
▲アースブレイブ
3番手にはアースブレイブ。
ゴールドシップ産駒は京都障害未勝利での出走がないため、評価できず。
この馬は過去のレース内容から追走力が乏しい点がウィークポイントで京都の好走条件からコース適性は高くはないと見ている。
しかし、飛越力は今回のメンバー最上位クラス+メンバー構成的にそこまで道中速くはなさそうな点+道中気合をつけて離されないようにすることの多い江田騎手(江田ママ)手戻りとこのメンバーで前を射程圏に入れてレースを運べても。
前走は6着と敗れているが、ハイレベル戦での1戦であったし展開的に厳しかったところもあった。
前走よりもメンバーレベルは低下の今回は中団あたりで追走が叶えば直線の決め手は今メンバー最上位のため、まとめての差し切りに期待。
馬券
馬券は3頭の馬連ボックスで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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