2023年12月16日(土)阪神4Rの障害OP予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎スマッシャー

○イベリア

▲アランデル

⭐︎ファジュル

△ポートロイヤル

◎スマッシャー

本命はスマッシャー。マジェスティックウォリアー産駒は阪神OPでの出走がないものの、阪神全体で見れば(0-2-0-1)と複勝率66.7%と非常に相性の良いコースとなっている。

また、この馬自身は障害緒戦で阪神コースを走り上がり最速の脚を使って2着と好走とコース適性も感じられる。

OPに昇級後は適性外のレースを使われてきており、度外視。その中でも4着など結果を残すなど能力はOPでも十分やれるものを持っている。

今回、やっと適性のあるコースでの出走で見直したい。

○イベリア

対抗はイベリア。ディープインパクト産駒は阪神OPの成績が2016年以降(1-2-0-5)と複勝率37.5%と相性の良いコースとなっている。

また、この馬は阪神コースを2度走り(1-0-0-1)と複勝率50%、5着と負けた一戦は上がり最速の足を使って勝ち馬と0.3秒差ならコース適性は十分にある。

今回、北沢騎手負傷により小牧騎手に乗り替わりとなるが、小牧騎手の阪神OPの成績は(1-1-2-1)と複勝率80%と非常にコース理解度が高い点もプラス。

本命も考えたが、乗り替わりの点でこの評価に。

▲アランデル

3番手にはアランデル。ハービンジャー産駒は阪神OPの成績が(2-1-0-2)と複勝率60.0%と相性の良いコースとなっている。

前走は大敗しているものの、夏負けによるものとのことで度外視。

それまでのレース内容から力があることは確かで中村騎手に手戻りも個人的には阪神成績からもプラスと見ている。

緒戦のような積極的な競馬ができればここでも好走が期待できる。

☆ファジュル

穴にはファジュル。サトノアラジン産駒は阪神OPの出走はないものの、この馬自身2度阪神コースを走り、どちらも早い上がりも出して好走と一定のコース適性は感じられる。

前走はメンバーにも恵まれていたものの、しっかりと勝ち切っているところは評価できる。

個人的に追える小野寺騎手海賊騎乗は心強く、インでうまく脚を貯められれば1発に期待できる。

△ポートロイヤル

抑えにはポートロイヤル。キングカメハメハ産駒は阪神OPの成績が(1-1-0-13)と複勝率13.3%と相性の悪いコースとなっている。

しかし、この馬自身2度走り2.4着と結果を残しておりコース適性が感じられる。

近走は気性の問題から結果が出ていないが、力を出し切ればここでも上位。当日気配には注視したい。

馬券

馬券は◎から馬連流しで勝負したい。

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