10/10月東京4R障害未勝利予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎ミッキーメテオ

〇マイネルツァイト

▲エターナルボンド

◎ミッキーメテオ

本命はミッキーメテオ。前走は初の東京コースでのレースではあったが、2.3.5着が未勝利勝ちするなどレベルの高いレースを走って0.9秒差の4着と好走。上りは目立った脚ではなかったが、好位でレースを運べて最後の直線を脚は止まることなく走れていた。今回のメンバーで東京コース経験馬はエターナルボンドとこの馬しかいないが、エターナルボンドのレースよりも1Fの時計も持ち時計も優秀であった点は評価できる。また、今回人気しそうな馬たちは中団後方でレースを進める馬が多く、楽に逃げることや好位でレースを運べることができそうで、開幕週の馬場を考慮すればトラックバイアスは味方をしそうな点もよい。ルーラーシップ産駒も五十嵐騎手も東京コースの成績は悪くないので、ここは勝ち負けに期待したい。10/1010がたくさんつく日ということで五嵐騎手が勝つことは約束されているに違いない!!

〇マイネルツァイト

対抗はマイネルツァイト。能力だけなら今回のメンバー最上位と考えている当馬。今回東京コースは初めてとなるが、過去の走りから固定、直線ダートコースで能力を発揮する馬と考えているため、東京コースはこなせると考えている。中山で2度好走実績があり、どちらも上がり40秒を切る好タイムで上り最速の脚を使えており、その最後の脚で好走している印象。中山は道中ポジションを上げることが難しいコースで小野寺騎手も中山を苦手としている中で好メンバー相手に3着と好走出来たのは能力の高さがうかがえる。今回、追える小野寺騎手に直線ダートで速い上りが出せる中で長い直線ダートコース替わり、鞍上の一番苦手なコースからのコース替わりと条件好転する今回は積極的に狙っていきたい。また、2022/1/9のレース後のコメントからここは結果を残したいところ。

▲エターナルボンド

3番手にはエターナルボンド。今回のメンバー唯一の東京コース好走実績馬。その好走した際は、初戦で最後の直線で上り3位の脚を使っての好走で、持ちタイムもミッキーメテオをよりも遅く1.2着馬から大きく離されていることから着順だけでは判断したくない。しかし、キズナ産駒はサンプル数は少ないものの(1-0-1-0)と複勝率100%と相性が良いコースかもしれない。また、草野騎手は東京コースの未勝利戦を2021/6/20から4戦連続で好走するなど人馬ともに得意なコースとみている。平地時代から東京コースで好走しており、前走は敗れはしたが得意な舞台で見直したい。

スズカブランコなど怖い馬は何頭かいるがここは鞍上の信頼度からも3頭に絞って◎〇厚めの馬券で勝負したい

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