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◎サイード
〇メイショウキョウジ
▲スマートルミエール
◎サイード
本命はサイード。キズナ産駒は新潟未勝利の成績が(1-1-1-7)と複勝率30％と相性の良いコースとなっている。また、この馬自身、前走初障害ながら2着と好走とコース適性が感じられる。
その前走はメンバーレベルに疑問は残るものの、無難な飛越で好位でレースを運び上り4位の脚を使って3着以下に10馬身差をつけ2着と好走。3着のヒルノダカールは次走ハイレベル戦で上り2位の脚を使って5着と好走していることから、このメンバーであれば2戦目の上積みを考慮し、馬券内には好走できるとみている。
土曜日の結果から未だ前有利の馬場であるため、好位でレースを運べれば勝ち負けまで。
〇メイショウキョウジ
対抗はメイショウキョウジ。ダイワメジャー産駒は新潟未勝利の成績が2016年以降(7-2-3-32)と複勝率27.3％と悪くない数値。また、この馬自身も3着と好走実績もあり、コース適性も感じられる。
その前走は道中テイエムクロマルにプレッシャーをかけられる競馬の中を粘って0.2秒差の3着と評価できる内容。依然前有利の馬場なので、この馬には向きそう。メンバーレベルは低く、前に行きそうなのが2.9(11)くらいでスマートルミエールの外ということを考えると前走ほどプレッシャーを受けることはなさそう。
中1週の再輸送がどうかだが、こなせれば十分ここでも好走が期待できる。
▲スマートルミエール
3番手にはスマートルミエール。ディープインパクト産駒は新潟未勝利の成績が2016年以降(6-16-3-45)と複勝率35.7%と相性の良いコースとなっている。この馬は新潟コースを入障初戦時に走っており、11着と敗れてはいるが、その時のメンバーは未勝利勝ち多数のハイレベル戦でその中でそれなりの上りを使えていた点は一定の評価はできる。
前走はスタミナに不安がある馬の適性外中山コースでスタート出遅れ、躓き、といった内容で度外視できる。陣営コメントから前走より、状態は良さそうで適性的に中山<新潟と好転材料があるため、この舞台で見直したい。新潟実績がない分、この馬を3番手に。
馬券
馬券は本命馬からの馬連流しと◎〇のワイドで勝負したい。
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