印
◎ニューツーリズム
〇ハーツシンフォニー
▲サクセッション
◎ニューツーリズム
本命はニューツーリズム。ドリームジャーニー産駒は新潟OP3000m以上の成績が(1-1-0-0)と連対率100%でこの2つの好走はどちらもニューツーリズムのもので1つは61kgを背負ってものと非常に相性の良いコースでコース適性も感じられる。この馬の新潟コース全体の成績は(2-1-0-1-0-2)と複勝率50%,掲示板率66.7%という新潟巧者。
前走は好メンバー相手に勝ち馬と同じ上り2位の脚を使って0.4秒差の4着と惜しい競馬と改めて能力の高さを示している。前走後は得意の舞台を目標に順調に調整されてきており、臨戦過程も評価できる。
個人的にはスマッシャーと人気を分け合う形になると予想しているが、コース適性、臨戦過程、能力からこの馬の方に分があるとみている。好メンバー相手だが、この馬から勝負したい。
〇ハーツシンフォニー
対抗はハーツシンフォニー。ハーツクライ産駒は新潟OP3000m以上の成績が2016年以降(0-3-0-10)と複勝率23.1%と悪くなく、この馬自身この条件で2度走り(0-1-0-1)、馬券外に敗れた1戦は非常にレベルの高く(OP勝ちや好走馬多数)、上り最速の脚を使って0.8秒差と非常に惜しい競馬で本質は非常に得意なコースであると考えている。
新潟でのパフォーマンスはこのメンバーでも上位のものがある。道中後方からの馬であるが、傷んできて差しが決まりだしている今の馬場も向きそう。このレースに向けて目標にしているのもわかる調整内容で臨戦過程も評価できる。当日どこまで人気しているが、わからないが、積極的に狙っていきたい。
▲サクセッション
3番手にはサクセッション。キングカメハメハ産駒は新潟OP3000m以上の成績が2016年以降(2-0-1-5)と複勝率37.5%と相性の良いコースとなっている。また、この馬自身、新潟3000m以上の出走実績はないものの新潟コースは(1-0-0-1)と複勝率50%と相性の良いコースとなっている。
馬券外に敗れた1戦は入障初戦で未勝利勝ち3頭のハイレベル戦で悲観することはない。また、1着となったレースは上り最速の脚を使って未勝利の番人メリディアンローグとプンタアレナスに未勝利勝ち馬2頭もいるハイレベル戦でのだった。このことからこの馬の新潟適性は非常に高いものと考えている。
また、前走は昇級初戦ながらバンケットでリズムを崩しながらも好メンバー相手にメドの立つ内容であった。今回、得意舞台に戻り距離延長をこなせれば勝ち負けまであっても。
馬券
馬券は馬連ボックスに◎からのワイド流しで勝負したい。
コメント